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Drafts

@cm3 の草稿置場 / 少々Wikiっぽく使っているので中身は適宜追記修正されます。

学問的QA共有再考

きっかけ

下の記事がちょっと気になった。

問題再設定

deztecjp 高校までだと、難しい。「体系的に全部学ぶ」意義が大きく、一般人にもそれが可能な場合、テキストの方が有用なので。「実用知識のつまみ食い」需要が大きい世界でQAサイトが成功しやすいのだと思う。

に基本的に同意。就職以降は「実用知識のつまみ食い」需要が多くなってそれは既存のサイトで満たされているから、元ブログの提案している問題はそもそもあまりないという結論。一方で、大学以降、その中間的なものが存在するなと思ったのでこのメモを書き始めた。学際的な分野で教科書的なものを作ったりする立場にあると、そういう問題意識がある。

つまり、「具体的な問題とその解決からボトムアップに知識共有をする方法」という問題で以下考える。

関連で紹介されているサイト

引用は紹介文脈から

問題具体化

  • 回答側のインセンティブ
  • 回答の信頼性
  • 悩みから回答に行き着く方法の提供(適切な検索が可能か)
  • グルーピング、体系化、体系との接続

インセンティブについては、文中にハッカドール vs アットウィキで後者を支持していたり、teratailの引用文脈からみてもわかるように「自分用のメモ」というインセンティブを活用するというブログ主の案は良いと思う。

回答の信頼性は普通に人の相互評価とコメントなど。まあ、その程度でいいと思う。

ここまで Qiita でいいじゃんと思う。残り2項。

技術系の場合はエラーメッセージや専門用語で適切に回答に行き着くが、学問系の場合はそううまくいかないことが多い。「極限値の求め方。」 - NazoLab なぞらぼ 科学系ソーシャルコミュニティ に似た式で、極限値を求めたい場合とか、Query by Example ができるようになってないと検索できないとか。そもそも専門用語が確立していない場合も難しい。

体系との接続、例えば関数型言語について詰まったときにこの話題ならばこのオンライン授業を受けた方がいいとかそういうのも欲しい。関連する記事まとめは「体系」とは呼ばない。そういうグルーピングから、体系化まで支援できればそれは素晴らしい。

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