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Drafts

@cm3 の草稿置場 / 少々Wikiっぽく使っているので中身は適宜追記修正されます。

プロとしてケチるな

インターン先のITベンチャーの社長から教わったり、未踏プロジェクトでチーフクリエータをしていた時に自分できづいたことの1つとして「プロとしてケチるな」ってのがある。

僕は基本的に貧乏学生だったので、いろんなものを節約していた。悪く言えばケチだったわけだ。収入が固定なら、基本的には節約することでしか金銭的余裕は生みようがない。そして節約することになる。

若いうちに貯金とかするなというのはよく世間でも言われているから割愛。

じゃあ、何に金を使えというかというと、ざっくり言えば「価値ある自分の活動」に、というトートロジーとも思える言い方になるが、その中の1つが「プロとしての活動」。

ベンチャーの社長をやったり、どこかからプロジェクトを任されたり、独立した研究者になったり、歯車でない立場となれば、そのプロフェッションのパフォーマンスは特に自分次第となる。何かのプラスを産むことを求められるが、それは容易ではないし、決して費用対効果が想像つくものばかりでもない。マイナスを避けるというのが節約の考え方であり、プラスを産むというのは根本的に考え方が違って、少々効率が悪かろうとも試行錯誤して投資をしていかなければならない。

忙殺されると、歯車化するので、どうしても最低限の努力で最大限のパフォーマンスをという発想になるけれど、それでは、プロとしてのプラスを産むことができない。つねに余裕を持たなければならないし、そのための時間を金で買うような投資も必要になる。

(まだ書いてる途中、M先生と話してた学術界の集中的投資の功罪とかも念頭に置きながら書き始めた。あと、自分の金銭状況を家計簿で把握するとか、節約と両立するための方法について書くことで節約vs投資みたいな構図にならないように)