Drafts

@cm3 の草稿置場 / 少々Wikiっぽく使っているので中身は適宜追記修正されます。

Makar Sankranti の日付について

Akash「昨日あいちゃんと飲んでてん」(インド人であるが彼は関西弁である、翻訳ではなく日本語の会話である。)

Aki「まじか、珍しいな」

Akash「だから本当は昨日は Makar Sankranti だったんやけどお祝いしてない」(彼はインドのたくさんあるお祭りのたびにその祭り特有のお菓子を作って振る舞ってくれる。祭りの名前+Sweets でググればそういうのが出てくる happy Makar Sankranti sweets - Google検索

Aki「Makar Sankranti って?」

Akash「太陽が北に動き始める日を祝うお祭り、これ→Makar Sankranti - Wikipedia

Aki「え、太陽が北に動き始めるのって冬至と一致するでしょ?一日が最も短い日も一致する。日の出が最も遅くなるのは正月ごろだけど1/14はさすがに遅すぎだしなんだろう?旧暦?」

Akash「わからんー。日本の冬至は何かお祝いするの?」

Aki「(「ゆず湯」に入り「カボチャ」を食べる風習を説明する。以下略)」

で一応調べたけど、Makar Sankranti の日付はやはり太陰暦由来でした。Hindu calendar - Wikipedia において、 Makara (やぎ座)は Lunar Months で December–January 、Solar month の方では January–February なので、太陰暦の方で正しい事実を、暦的に相当する太陽暦で考えてできるズレでした。これ考えてて気づいたことで、気づけば当然のことなんだけど、公道十二宮の切れ目と二十四節気 の中気は一致するんだな。サイン (占星術) - Wikipedia の表にも二十四節気が書かれてた。

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jawp サイン (占星術) の表の一部