昔やったのが全部サーバの問題で吹っ飛んでるのが痛いのだけれど、思い出しつつメモ。5を使う。基本は Getting Started - Apache Solr Reference Guide - Apache Software Foundation 公式ガイド読め。
Docker 内からどうやってファイルをやりとりするか
どうせ後で Dockerfile ともども Github に置くんだから、Github 経由でファイルやりとりすればいい。細かい編集くらいはコンソール上で行わないと、git の履歴が汚くなるけれど。あと、巨大になりがちなデータファイルや公開できないファイルは、サンプルだけGitHubにおいて、全体は他のサーバからダウンロードして使えとドキュメンテーションだけしておいて、手元のサーバではそれらのファイルをあるディレクトリに入れて、空の.gitkeep
使って、それをgitで管理しないようにする。
参考:
- Gitで空のディレクトリを管理する方法の復習| リスティング広告の運用代行ならカルテットコミュニケーションズ
- Dockerでホストとコンテナ間でのファイルコピー - Qiita
- Moving a file from the host system to a container · Issue #905 · docker/docker 最近だと Dockerexec 経由でやりとりもできるらしい。少し書法が汚い。
全自動
以下いろいろ設定ファイルがあるけど、bin/solr create -c [コア名]
ってやると、とりあえず初めは全自動でファイルを作ることができる。これ大事。
参考:
Solr.xml
4時代は使うコアを手動で書いていたけれど、5以降は自動探索になった。初めから用意されてる Solr.xml を使い、必要な時だけいじれという方針になっている。
参考:
Velocity Search UI の設定
solrconfig.xml
の
<requestHandler name="/browse" class="solr.SearchHandler">
内に記述されることによって、http://localhost:8983/solr/techproducts/browse
みたいなURIでアクセスできる。パラメータの設定などは Solritas(Solr+Velocityデモ)の日本語化 - 自然言語処理 on Mac を参考に(情報が古いので注意)。同じ xml 内に
<queryResponseWriter name="velocity" class="solr.VelocityResponseWriter">
を設定しろと新しいドキュメントには書いてある(Response Writers - Apache Solr Reference Guide - Apache Software Foundation)
これらの関係は分かっていない。あとでいじりながら確かめる。
参考:
- Velocity Search UI - Apache Solr Reference Guide - Apache Software Foundation
- Response Writers - Apache Solr Reference Guide - Apache Software Foundation
- Solritas(Solr+Velocityデモ)の日本語化 - 自然言語処理 on Mac
- Solr+Velocityの多機能検索デモ - 自然言語処理 on Mac
schema.xml
参考:
- Documents, Fields, and Schema Design - Apache Solr Reference Guide - Apache Software Foundation 公式
- Apache Solrのschema.xmlを読み解く|A Day In The Boy's Life
- Solr4.0のデフォルトのschema.xmlを読む - フレクトのHeroku Lab