PrtScキーを押すと、スクリーンショットを取って画像として保存し、エディタで開くようにしている。Gyazo とか使ってもいいんだけれど、すぐにエディタで加工したいから、そうしている。
仕組みとしては、手順をAutoHotkeyに登録しているだけ。
JTrim から Paint.net に乗り換え
JTrimは機能が豊富で起動も早くわかりやすく、本当に素晴らしいソフトなのだが開発が止まって8年経過しており、さすがにちょっと乗り換えを考えていた。とはいっても lightweight とか調べて GIMP を出されると「1秒以上起動にかかるだろう!論外!!!」って感じなのでなかなか代替が見つからなかったのだが、Paint.NETが今のところ一番希望を満たしていたので使ってみている。
参考:
- Black and Alpha+ | プラグイン | Paint.NET不完全マニュアル 背景の透明化はちょっと癖があるのでこれを入れてみようかな
- paint NETを使って、2枚の画像を1枚に編集するにはどのように操作すれ... - Yahoo!知恵袋 画像の連結は JTrim ほど楽ではないが、レイヤーの練習にもなるのでまあこのくらいなら許せる。
Windows 10 だと PrintScreen のサイズが変になる
「スクリーンショットを取って画像として保存」をコマンドラインでやる際のソフトとしてPrtScrn.exeを使っていたのだが、全画面をキャプチャしたつもりが一部分しか取れていないという現象が Windows 10になって起こるようになってしまった。そこで、screenshot-cmdというツールで解像度通りにコマンドオプションで範囲を指定するときちんととれた。
参考:
- Take a screen shot from command line in Windows - Super User ここで screenshot-cmd が紹介されていた。
- cm3/screenshot-cmd 一応、googleのコードホストが終わるので github にコピーしておいた。自分でソース改変して、MinGWをインストールしてコンパイルしようとしたけれど、エラーが大量に出て、GDI+の導入などが必要だと分かったので、とりあえずあきらめた。