一食当たり人生で最高金額のお金を出して豪華な食事をし、久々にアルコール飲んだけど美味しく楽しく酔っただけで副作用もなかったというのはあるけど、それだけじゃない。
東京に帰る人前提でスケジュールが組まれていたので余裕のあった2人で3時間ほど宮島に行って、会話も観光も楽しく、飯も美味かったというのはとても大きい。
そして、何より研究の話が楽しかった。研究していたい、と思った。それをちゃんと役に立てる形のサービスにするという意識も含めて、この人たちの周りに居られる間はアカデミックに居よう、なんて思ってしまった。
片思いかもしれないけれど。