科研申請ネタの為に52年間分の地域研究論文に目を通していて、ふと気づいた。
- 新しい言語を習熟しなければならない
- 現地の言葉
- プログラミング言語
- しかし、それは研究の肝ではない
- 現地の言葉が流暢に話せたからといって有用な知見を集積できるわけではない。たまに、話せないフリしたりもする。でも話せないと話にならない。
- プログラミングにハマりすぎても研究は進まない。セキュリティやスピード、コードの綺麗さなどはそれが研究対象でない限りある程度に留めるべきだが、ある程度知識がないと、実験用のシステムなどを組み上げられない。
- 研究の進展とは別に、情報を絶えずアップデートせねばならない
- 日々刻々移り変わっていく現地の社会を捉える。
- ハードやソフト、プログラム技法が移り変わり、キャッチアップしていないと研究での実装が困難。
- 学際的である
- 実践的な知を重んじる
- 「理論的には…」というと「で、実際どうなの?」みたいな雰囲気がある。