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Drafts

@cm3 の草稿置場 / 少々Wikiっぽく使っているので中身は適宜追記修正されます。

デジタル翻刻支援試作/説明動画作成の話

身近な人がすでに似たようなのを作っているのは知ってるけれど、クラウドソーシングのレベルで使ってもらえるくらいの手軽さを目指して作っている。久々に説明動画作ったけど、しゃべり下手やねw 練習するわ。

なんで Markdown で翻刻

論文のフォーマット - Draftsに Scholarly Markdown の話をしていて、けっこう可能性を見込んでいるというのはある。もちろん引用や数式などの面で問題も山積みなんだけど、プレーンテキストさえ得られない酷い状況でほんの少しのセマンティックスだけが欲しいのなら Markdown はアリかと思った。引用に関しては、一般的なリンク後置記法を用いつつ、URI# にするという裏技で対処できる。また、プラットフォームに行指向のアノテーションが実装されているのは、brat rapid annotation toolの standoff フォーマット便利だけど、粒度が細かいので、こういう2パネルでのアノテーションに使いにくくて、例えば、議事録の発言者をアノテーションするとかにも使えるように、行指向のアノテーションツールが欲しかった。git の blame 使うという手もあったのだけれど、文系の人が想定使用者なので、極力ややこしい技術概念を避けた。裏では、brat standoff formatをよりシンプルにした3カラム(行番号、対象テキスト、注釈)の tsv が使われている。対象テキストの内容を保存しているのは、テキストに行の変更を伴う更新が加えられることを想定していて、類似性から推測してアノテーション位置の貼り直しができるようにするため。brat の場合も似たような貼り直しができるようにコードを書いたけれど、粒度が細かすぎて結構難しかった。本当は、元のテキストの行頭にIDを埋め込んでおいて参照するみたいな方法の方がスマートにできそうだけど、実装が煩雑になるので、テキストと注釈をファイルとして切り離すということにこだわった。行指向なので brat のように入れ子になるような注釈を可能にするような要求はなかったのだが、markdown として汎用的に可視化できることと、複数人の異なる注釈を容易に共存させられることもこのスタイルのメリット。

説明動画作成

SRecorderがダウンロードできなくなってたけど、Open Broadcaster Softwareって最高なのが出てて、これでデスクトップ録画した。mp4 書き出しできるわ、ショートカットキーは指定できるわ、範囲の指定もちゃんとできるわ、開発止まってて不安定な CamStudio はもう要らない子。レートは500(kbps)とかで十分。それで撮ったのを再生しながら、Audacityで音声録音(これもデフォは44100Hzだけど32000でも喋りなら十分すぎる)、トリミングして、mp3で書き出し。lame_enc.dll を MP3 for Audacity(R)からダウンロードした libmp3lame-win-3.99.3.zip から取り出して使う。そしてここからが驚きやってんけど、HugFlashにMuxing機能がついていて Ctrl+C ボタンでその画面が出てくる(なんで隠されているんだ!?!?)。それで音声と動画を統合して YouTube にアップロード。今回は練習なので「限定公開」設定で、それでもちゃんと Embed はできる。

パワーポイントで簡単説明動画の作り方 - Draftsでも動画の作り方話してて、こちらでは

  • 動画に文字説明を入れたりする
  • 複数の動画を撮りためて切り替えエフェクトなどで構成する

のをパワーポイントでやる方法を説明している。今回は、

  • 説明は全部声でやる
  • 映像はワンショットで構成する
  • それらを後で組み合わせる

という方法を試しました。一旦動画と音声を分けたのは、手法の汎用性を高めるためってのが一番の理由だけど、マウス操作としゃべり考えるのの2つが同時にできないと思ったってのもあるw この2手法を組み合わせれば本格的な説明動画が作れます。