Drafts

@cm3 の草稿置場 / 少々Wikiっぽく使っているので中身は適宜追記修正されます。

ToDoリストがたまに大破綻を起こす問題

ToDo リストで業務を管理し始めると、効率は基本的に上がる。そうするとギリギリまで業務を詰め込みがち。すると、仕事が降ってきたりして破綻した時に、大災害になる。だから初めからある程度の余裕を組み込んでおくことがまず重要で、その余裕は論文を読んだり、新しい技術を習得したりと、中長期戦略のために普段は使っておけばいい。

とりあえず、それは前提だけれど、その上で、大破綻の際にどうやって立ち直ったらいいかが結構難しい。各所に迷惑をかけながら1か月以上回復にかかったこともあるし、なるべく早く立ち直るにはどうしたらいいか。

  • 大破綻している時に ToDo リストの優先順位は機能しない(炎上案件の総所要時間 >> 実際の可処分時間)
  • そうなると小さい仕事を片付けがちなので、大きな仕事の断片化を再度行う
  • まずは他の人でもなんとかなりそうな仕事を断る、場合によっては一旦引き受けたものを断ることも必要…(大きな可処分時間の回復になる)

一般論ではなく僕の管理方式の場合:

  • 普段は┣┣”だけで管理しているけれど、大破綻時は Habitica の TODO に書き出すことで重要事項を絞れる。