Drafts

@cm3 の草稿置場 / 少々Wikiっぽく使っているので中身は適宜追記修正されます。

LODの引き継ぎ方

元データの提供をちゃんとする

Flybase - the Datahub も LOD のエンドポイントが掲載されているが全部リンク切れ。ttl ファイルへのリンクも切れている。ttl ファイルこそあれば、なんとかサーブできないことも無い。

LOD はデータだけでなくサービスを内包するので、zip でというのは難しく、docker での引き継ぎを模索しているが、データこそあればなんとかなるのだ。

元データの提供はまず大前提。

その上で、サービスをGithub

アプリケーション全般として、Windows だと zip 展開したら exe が入っていてすぐ使えるのが楽だし、Linux 系だと同じく zip 展開してすぐ使えるか、apt-get のようなパッケージマネージャが使えるのが楽。最近勉強会の記録一つ引き継ぐのでも、可搬性は問題になった。Webアプリケーション は人間の仕事サイクルよりは長生きするのだから、基本的に可搬性を初めから織り込んで設計しないといけないと思う。

その点、GitHub にコードを置いておき、インストールの方法なども書いておくのはいまのところとても良い解だと思う。Dockerfile でさえ、GitHub でホストしておく。GitHub は確かに 1サービスでしかないのだが、そこが無くなれば別の Git ホスティングサービスに移ればいいだろう。git というバージョン管理手法の寿命だけがネックになるが、大抵のサービスよりは長生きだと期待している。