Drafts

@cm3 の草稿置場 / 少々Wikiっぽく使っているので中身は適宜追記修正されます。

博物資料とデジタル技術

このテーマで書き物を受けるかどうか、500字くらいでいいからまず書いてみる。

まず、僕と博物資料のかかわりと言えば

  • 現在取り組んでいる中央アジア地域の博物資料について
  • 現在取り組んでいる絵葉書データベースについて
  • 現在少しかかわっている「アーカイブシリーズ」について
  • 前に関わっていた生物関係のデータベースに絡んでリンネの話とか。
  • 前に少し関わっていた博物資料のデータベース化と活用
  • 個人的に美術館・博物館行くの好き(東京近郊のは延べ50回以上は行っている)
  • 授業もいくつか受けた。西野先生の授業で、E.P.C.O.Tのストーリーとか印象に残っている。

博物資料の調査研究では、他の関連した博物資料を関連付けて考えることが必要で、この統合的につなげるということはデジタルの支援が最も得意とすることの一つ。

「何が面白いと思えているか」と言えば、博物資料そのものがだいたい面白いのだけれど、素人でもいろいろ調べてストーリーを見つけられることも一つの面白みかな。そして、閉じた箱ものとそこに行く数時間限りの個人的体験ではなく、ウェブを通して得る学びみたいに生涯的なものにひらかれ、利用者相互に学び合うような形になる可能性にもっとも魅力を感じている。

これだけを具体的に書いて、読み物的装飾をつければ、すぐに依頼字数に達するだろうね、受けよう。


調べものメモ

Smithsonian X 3D

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参考:

Open F|S | Collections | Freer and Sackler Galleries

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参考:

文化資源戦略会議

ナショナルアーカイブの設立とデジタルアーカイブ振興法の制定をめざして。ニュースポータルみたいになってる。アーカイブ立国宣言 (文化資源戦略会議) | 文化資源戦略会議あとで読む

スミソニアンエノラゲイ

スミソニアン航空宇宙博物館におけるエノラ・ゲイの展示